ジョイマンです。
2026年4月10日、ライフドリンクカンパニー(2585)の信用ポジションをすべて手仕舞い、
本日の実現損益が+1,608,096円となりました。
▲ 2026年4月10日 22:26 実現損益合計画面
先日、私はライフドリンクカンパニーという銘柄に注目し、アイリスオーヤマによるTOBを見据えた買い集めが続いていることに着目してポジションを積み上げてきました。
底値圏の1,000円台から拾い続け、株価が急騰局面を迎えたとき、私は迷わず複数回に分けて売却を実行しました。
結果として、1,655円〜1,663円という価格帯でほぼすべてを利確できました。
📋 主な売却トレード一覧(2585 ライフドリンクカンパニー)
- 300株 @ 1,662円+85,879円
- 500株 @ 1,661円+108,392円
- 100株 @ 1,655円+28,297円
- 400株 @ 1,655円+113,026円
- 1,000株 @ 1,663円+278,257円
- 200株 @ 1,660円+56,653円
- 500株 @ 1,661円+142,131円
- 2,000株 @ 1,661円+566,522円
一気に売るのではなく、8回に分けて分割売却しました。これが今回の大きなポイントです。相場に「一発で当てよう」という発想ではなく、リスクを分散しながら高値圏を確実に捉えていく。この姿勢が、長く相場と付き合い続けるための基本です。
🎯 なぜ1,655〜1,663円が利確ポイントだったのか
チャートを振り返ると、私が選んだ売り場所には明確な根拠がありました。感情や勘ではなく、テクニカルの複数のサインが重なった地点です。
▲ 日足チャート(RSI・移動平均線)と各時間足の俯瞰図
- 📈 120日移動平均線(MA120: 1,655円)= レジスタンス 売却価格帯がほぼMA120と一致していました。下落トレンド途中の急反発局面では、長期移動平均線が「天井の壁」として機能します。この水準では売り圧力が出やすく、反落リスクが高まる。まさに教科書通りの利確ポイントでした。
- 📊 RSIが過熱圏(短期82.92 / 長期84.17) RSIは70を超えると「買われすぎ」のシグナル。私が売却した時点では短期・長期ともに80台に達していました。これは「もうここまで来れば十分、次は下げに向かう可能性が高い」という市場の警告サインです。
- 💹 底値から約65%上昇後の達成感 1,000円台の底から1,660円台まで約65%の上昇を果たした後のポジションです。上昇余力が縮んできたタイミングで欲を出さず、きっちりと利益を刻む。この「やりすぎない」判断が資産を守ります。
- 🏢 TOB思惑の出口を意識 アイリスオーヤマによる買い集め報道で株価が急伸した銘柄です。TOB関連銘柄は「材料出尽くし」で急落するケースが多い。材料が十分に織り込まれた水準での利確は、リスク管理上、理にかなっています。
上昇が本物かどうかより、どこで利益を確定できるかに集中する。
160万円の利益は、1,663円で売れたからではなく、
チャートと冷静に向き合い続けたことで生まれた。」
💡 今回の取引から学ぶ3つの原則
今回の利確を振り返ると、投資だけでなく、私がお伝えしている「お店の集客・売上アップ」にも通じる原則が見えてきます。
- 根拠ある出口戦略を持つ 「なんとなく高くなったから売る」ではなく、MA120・RSI過熱・上昇率という複数の根拠を揃えてから動く。商売でも「なんとなくキャンペーン」ではなく、数字を見て判断する習慣が利益を生みます。
- 分割実行でリスクを分散する 8回に分けて売却したのは、「もっと上がるかも」という迷いに負けないための仕組みです。全力で一点に賭けるのではなく、分散して着実に確定する。これはお店の新規集客でも「一つの広告媒体に全投資」ではなく複数経路を持つことと同じです。
- 感情ではなくルールで動く RSI84という数字が「売り」のサインを出しているのに、欲が勝って持ち続ければ利益は消えていきます。ルールを先に決め、相場がそこに来たら機械的に実行する。感情を排除した行動が、長期的な成果をつくります。
今回の実現損益+160万円は、「勝った」というより「正しいプロセスを実行した結果」です。
再現性があるから、次にも同じように動ける。それが大事なことだと感じています。
引き続き、相場と向き合いながら、その学びを皆さんの商売にも活かせるようお届けしていきます。
今回の利確も、株研のツールで抽出された銘柄でのトレードです。
株研では、「どのタイミングで買えばいいのか?」という疑問に応えるため、
これから上昇確率の高い銘柄を毎月ご紹介できるツールを無償提供しています。
このツールで抽出された銘柄での利確率が高く、今回の+160万円もその一例です。
ぜひ一度、株研をのぞいてみてください。
中小企業診断士・増益繁盛クラブ主宰
ハワード・ジョイマン
コメント