投資で失敗する人の5つの共通点
こんにちは!今日は、
投資で負け続ける人には共通点があるというお話をします。
「なぜ、いつも負けるのか?」
「真面目にやってるのに…」
「勉強もしてるのに…」
「なぜ勝てないんだろう…」
実は、失敗する人には明確なパターンがあります。
私は、店舗コンサルタントとして多くの投資家を見てきました。
そして、自分自身も失敗を繰り返してきました。
今日は、失敗する人の5つの共通点と、その改善方法を徹底解説します。
はじめに:失敗する人は、いつも同じ
統計的事実
投資の世界の現実
個人投資家の成績(10年スパン):
利益を出し続けている人:10%
プラスマイナスゼロ:20%
損失を出している人:70%
70%の人が負けている
なぜ70%が負けるのか?
理由:
共通する失敗パターンにハマっている
逆に言えば:
そのパターンを避ければ、勝てる
失敗パターンを知ることが重要
共通点1:ルールがない(または守らない)
典型的なパターン
その日の気分で売買
月曜日:
「なんか上がりそう!買おう」
→ 購入
火曜日:
「ちょっと下がった...怖い...」
→ 売却
水曜日:
「やっぱり上がってる!また買おう」
→ 購入
木曜日:
「また下がった...売ろう」
→ 売却
一貫性がない
実例:BBさんの場合
BBさん(40代、会社員):
取引スタイル:
「その時の感覚」
質問:
「どういう基準で買ってるんですか?」
答え:
「なんとなく...」
「上がりそうな気がして...」
1年後:
-150万円の損失
「なぜ負けるのか分からない...」
なぜルールがないとダメなのか?
理由1:感情に支配される
ルールがない:
→ 感情で判断
→ 欲望、恐怖、焦り
→ 間違った判断
ルールがある:
→ 機械的に判断
→ 感情を排除
→ 正しい判断
感情は最大の敵
理由2:再現性がない
ルールがない:
たまたま勝つ
→ なぜ勝ったか分からない
→ 再現できない
ルールがある:
勝つ理由が明確
→ 再現できる
→ 継続して勝てる
勝ち続けるにはルールが必須
理由3:改善できない
ルールがない:
失敗しても、何が悪かったか分からない
→ 改善できない
→ 同じ失敗を繰り返す
ルールがある:
「ルールのどこに問題があったか」
→ 改善できる
→ 成長できる
改善方法
ステップ1:ルールを作る
株研メソッドのルール:
【買いルール】
1. 上場10年未満
2. 株価1,000円以下
3. 2ヶ月連続陽線
4. ボリンジャーバンド-2σ付近
5. 出来高10万株/日以上
【売りルール】
1. +2σ到達
2. 2ヶ月連続陰線
3. -15%の損切り
明確なルール
ステップ2:紙に書いて貼る
【私の投資ルール】
買う時:
✅ 条件1
✅ 条件2
✅ 条件3
売る時:
✅ 条件A
✅ 条件B
これを見えるところに貼る
毎回確認する
ステップ3:絶対に守る
「今回だけは例外」
→ これをやった瞬間、ルールは崩壊
どんな時も:
ルールを守る
例外を作らない
共通点2:短期で稼ごうとする
典型的なパターン
「今月中に10万円稼ぎたい」
心理:
「早く儲けたい」
「今月は出費が多いから」
「すぐに結果が欲しい」
行動:
デイトレード
短期売買
リスクの高い銘柄
結果:
ほぼ負ける
実例:CCさんの場合
CCさん(30代、主婦):
目標:
「毎月5万円稼ぎたい」
方法:
デイトレード
毎日売買
結果(1年後):
勝ち:48回
負け:52回
勝率:48%
損益:
勝ち:平均+5,000円
負け:平均-8,000円
トータル:
+24万円 - 41.6万円 = -17.6万円
「こんなに頑張ったのに...」
なぜ短期で稼ごうとするとダメなのか?
理由1:取引回数が増える
短期売買:
取引回数が多い
→ 手数料が高い
→ 税金も多い
→ コストで負ける
長期保有:
取引回数が少ない
→ コストが低い
→ 利益を確保しやすい
理由2:ノイズに振り回される
短期:
日々の細かい変動に反応
→ 本質と無関係な動き
→ 間違った判断
長期:
大きな流れだけ見る
→ 本質が見える
→ 正しい判断
理由3:感情的になる
短期:
毎日一喜一憂
→ 感情的
→ 冷静な判断ができない
長期:
月1回確認
→ 淡々と
→ 冷静な判断
理由4:プロとの勝負
短期売買:
デイトレーダー(プロ)との勝負
→ 情報量、スピード、資金量で劣る
→ 勝てない
長期投資:
時間を味方にする
→ プロも個人も平等
→ 勝てる
改善方法
考え方を変える
短期思考:
「今月10万円稼ぎたい」
長期思考:
「年間で100万円増やしたい」
「10年で1,000万円増やしたい」
焦らない
時間をかける
目標設定を変える
NG:
「毎月○万円」
OK:
「年利+20〜30%」
月単位ではなく、年単位で考える
株研メソッドを実践
月1回チェック
中長期保有(2〜3年)
年利+20〜30%を目指す
これで十分
共通点3:他人の意見に流される
典型的なパターン
SNSの情報で売買
Twitter/X:
「DD株、爆上げ!」
すぐに購入
→ 高値掴み
→ 損失
掲示板:
「EE株、明日来る!」
すぐに購入
→ 上がらない
→ 損失
YouTube:
「FF株、10倍になる!」
すぐに購入
→ 下落
→ 損失
いつも同じパターン
実例:DDさんの場合
DDさん(50代、自営業):
情報源:
- Twitter
- 掲示板
- YouTube
行動:
話題の銘柄をすぐ購入
結果(1年後):
20銘柄購入
勝ち:3銘柄
負け:17銘柄
勝率:15%
損益:
-200万円
「なんでこんなに負けるんだ...」
なぜ他人の意見に流されるとダメなのか?
理由1:タイミングが遅い
情報が広まる時:
すでに株価が上がっている
例:
300円で買った人がSNSで「買い!」
→ あなたが知る:500円
→ 購入:500円
→ その後下落:400円
高値掴み
理由2:ポジショントーク
SNSで推奨する人:
「自分が保有している銘柄を上げたい」
「みんなに買ってもらって、自分は売り抜ける」
あなたは利用されている
理由3:全体像が見えない
SNS:
成功した取引だけ投稿
見えない:
失敗した取引(多数)
錯覚:
「この人は勝ち続けている」
現実:
トータルでは負けているかも
理由4:自分で考えない
他人任せ:
→ 自分で分析しない
→ 成長しない
→ 永遠に勝てない
自分で考える:
→ 分析力が付く
→ 成長する
→ 勝てるようになる
改善方法
ルールを作る
【他人の情報への対応ルール】
1. SNSの推奨銘柄は買わない
2. 掲示板の情報は無視
3. YouTubeの推奨も参考程度
4. 自分で調べた銘柄だけ買う
紙に書いて貼る
24時間ルール
「この銘柄、良さそう!」
→ すぐには買わない
→ 24時間待つ
翌日:
冷静に考える
「本当に買うべき?」
多くの場合:
「やっぱりやめよう」
衝動買いを防ぐ
自分で調べる習慣
他人の情報を見ても:
ステップ1:自分でチャートを確認
ステップ2:企業HPで事業内容を確認
ステップ3:決算資料を確認
ステップ4:株研メソッドの条件を確認
すべてクリア
→ 購入検討
1つでも×
→ スルー
共通点4:損切りができない
典型的なパターン
「戻るまで待つ」症候群
購入:1,000円
-10%(900円):
「一時的だろう」
-20%(800円):
「そろそろ戻るはず」
-30%(700円):
「ここまで来たら売れない」
-50%(500円):
「もう諦めた...塩漬け」
損切りできず
実例:EEさんの場合
EEさん(60代、元会社員):
保有銘柄:
10銘柄
含み損:
全銘柄-30〜60%
理由:
「損切りしたくない」
「いつか戻る」
でも:
5年経っても戻らない
資金:
1,000万円 → 400万円
「老後資金が...」
なぜ損切りができないとダメなのか?
理由1:損失が拡大する
-15%で損切り:
損失-15%
損切りせず-50%:
損失-50%
差:35ポイント
早く損切りすれば、損失は小さい
理由2:資金が固定される
塩漬け株:
資金が使えない
→ 他のチャンスに投資できない
→ 機会損失
損切り:
資金が解放される
→ 次のチャンスに使える
→ 損失を取り戻せる
理由3:精神的に辛い
塩漬け株:
毎日見るたびに辛い
「いつ戻るんだろう...」
損切り後:
スッキリ
前を向ける
精神衛生上も重要
理由4:損小利大ができない
損切りしない:
損失:-50%
利益:+30%
トータル:-20%
損切りする(-15%):
損失:-15%
利益:+30%
トータル:+15%
損切りしないと、勝てない
改善方法
ルールを決める
【損切りルール】
購入価格から-15%で損切り
絶対に守る
例:
購入:1,000円
損切りライン:850円
850円になったら、問答無用で売る
逆指値注文を設定
購入と同時に:
逆指値注文を設定
設定:
「850円以下になったら、成行売り」
これで自動的に損切り
感情が介入しない
最強の方法
「授業料」と考える
損切りした損失:
「授業料」と考える
-15万円:
「15万円払って学んだ」
「これで次は勝てる」
前向きに捉える
共通点5:記録をつけない
典型的なパターン
「なんとなく」投資
3ヶ月前に買った銘柄:
「なんで買ったんだっけ?」
「覚えてない...」
先月の取引:
「何回取引したっけ?」
「分からない...」
今年の成績:
「トータルでいくら?」
「計算してない...」
記録ゼロ
実例:FFさんの場合
FFさん(40代、会社員):
投資歴:5年
記録:
なし
質問:
「5年間でトータル、いくらの損益?」
答え:
「えっと...多分プラス...かな?」
「正確には分からない...」
5年やって、成績が分からない
なぜ記録をつけないとダメなのか?
理由1:同じ失敗を繰り返す
記録なし:
3ヶ月前の失敗を忘れる
→ 同じ失敗をする
→ 成長しない
記録あり:
「前回、この理由で失敗した」
→ 同じ失敗を避けられる
→ 成長する
理由2:成功パターンが分からない
記録なし:
「なんで勝てたんだっけ?」
→ 再現できない
記録あり:
「2ヶ月連続陽線で買った銘柄、勝率80%だ」
→ 再現できる
理由3:改善できない
記録なし:
何が問題か分からない
→ 改善できない
記録あり:
「損切りが遅い」
「これを改善しよう」
→ 改善できる
理由4:モチベーションが続かない
記録なし:
成長が見えない
→ やる気が出ない
記録あり:
「1年前より勝率が上がった!」
→ やる気が出る
改善方法
最低限の記録
【取引記録】
購入時:
- 日付
- 銘柄名
- 購入価格
- 株数
- 購入理由(簡単でいい)
売却時:
- 日付
- 売却価格
- 損益
- 反省点(1行でいい)
これだけでも効果絶大
月次サマリー
【月末に確認】
今月の取引:
- 勝ち:○回
- 負け:○回
- 勝率:○%
- トータル損益:○円
今月の学び:
- ○○だった
- 次は○○する
5分でできる
年次レビュー
【年末に確認】
今年の成績:
- 勝率:○%
- 年間リターン:○%
- ベストトレード:○○株(+○%)
- ワーストトレード:○○株(-○%)
来年の目標:
- 勝率○%以上
- 年間リターン○%以上
10分でできる
これで成長が見える
よくある質問
Q1:失敗する人は、何が足りない?
A:自己規律です。
知識:本を読めば身につく
技術:練習すれば身につく
自己規律:
- ルールを守る
- 感情を抑える
- 記録をつける
- 継続する
これが最も難しい
でも、最も重要
Q2:一つだけ改善するなら?
A:ルールを作ることです。
5つの共通点の中で:
最も重要なのは「ルールがない」
ルールを作れば:
- 感情で売買しない
- 短期で稼ごうとしない
- 他人に流されない
- 損切りできる
すべてが改善される
Q3:失敗パターンを避ければ、勝てる?
A:はい、勝率は大幅に上がります。
70%の人が負ける理由:
この5つのパターン
避ければ:
勝てる30%の側に入れる
確実に勝率は上がる
Q4:自分が当てはまってたら?
A:今すぐ改善してください。
気づいた時が、チャンス
今日から:
1. ルールを作る
2. 長期で考える
3. 自分で判断
4. 損切りラインを決める
5. 記録をつける
今すぐ始める
まとめ:失敗パターンを避ける
今日の重要ポイント
5つの共通点
1. ルールがない(守らない)
→ ルールを作り、絶対に守る
2. 短期で稼ごうとする
→ 長期で考える、年利+20〜30%
3. 他人の意見に流される
→ 自分で調べ、自分で判断
4. 損切りができない
→ -15%で損切り、逆指値設定
5. 記録をつけない
→ 最低限の記録、月次・年次レビュー
これを避ければ、勝てる
実践のためのチェックリスト
今日やること:
□ 自分が5つの共通点に当てはまるか確認
□ 当てはまったものをリストアップ
□ 改善方法を紙に書く
□ 今日から実践開始
今週やること:
□ ルールを作る(または見直す)
□ 紙に書いて貼る
□ 逆指値注文を設定
□ 記録用のノートを準備
今月やること:
□ ルールを守れているか確認
□ 短期思考になっていないか確認
□ 他人の意見に流されていないか確認
□ 記録をつけているか確認
最後に:失敗パターンを知ることが、成功への第一歩
投資で成功するために必要なのは、天才的な才能ではありません。
必要なのは:
- ルールを守る自己規律
- 長期で考える忍耐力
- 自分で判断する勇気
- 損失を受け入れる覚悟
- 記録して改善する習慣
誰でもできること
70%の負け組にならないために:
5つの失敗パターンを避ける
これだけで:
勝てる30%の側に入れる
簡単だけど、実践できる人は少ない
あなたは、実践できますか?
今日から、失敗パターンを避けて、勝者の道を歩んでください。
一緒に、勝ち続ける投資家になりましょう!
今日のポイント:
- 個人投資家の70%が損失を出している
- 失敗する人には5つの共通点がある
- ①ルールがない→ルール作成、絶対遵守
- ②短期志向→長期思考、年利+20〜30%目標
- ③他人任せ→自己判断、24時間ルール
- ④損切り不能→-15%ルール、逆指値設定
- ⑤記録なし→最低限記録、月次・年次レビュー
- これらを避ければ勝てる30%の側に

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