スマホ版チャートアプリ5選【無料で十分】
はじめに – スマホでも株研メソッドは実践できる
「チャート分析ってパソコンが必要でしょ?」
「外出先で確認したいけど、スマホじゃ無理だよね…」
いいえ、そんなことはありません。
スマホアプリでも、株研メソッドの実践は十分可能です。
ハワード・ジョイマン氏の株研メソッドは月1回のチェックが基本。
だから、高性能なパソコンは必ずしも必要ありません。
今日は、無料で使えるスマホ版チャートアプリを5つ厳選して紹介します。
それぞれの特徴、メリット・デメリット、
株研メソッドでの活用法を詳しく解説します。
スマホアプリを選ぶ基準
株研メソッドに必要な機能
【必須機能】
✅ 月足チャート表示
✅ ボリンジャーバンド表示
✅ 移動平均線(複数本)
✅ ローソク足表示
✅ 出来高表示
【あると便利な機能】
⭕ ストキャスティクス表示
⭕ 銘柄登録機能(ウォッチリスト)
⭕ アラート機能
⭕ 過去チャートの確認
⭕ 複数期間の切り替え(日足・週足・月足)
【不要な機能】
❌ リアルタイム更新(デイトレード用)
❌ 板情報(細かい売買データ)
❌ 高度なテクニカル指標50種類
❌ ニュース速報
重要なポイント:
株研メソッドは月1回チェックが基本。
高機能より「見やすさ」「使いやすさ」が重要。
【第1位】楽天証券 iSPEED
基本情報
提供元:楽天証券
料金:無料(口座開設が必要)
対応OS:iOS / Android
総合評価:★★★★★(5.0)
おすすめポイント
【1. 完璧な機能】
✅ 月足チャート:見やすい
✅ ボリンジャーバンド:設定可能
✅ 移動平均線:最大5本まで
✅ ストキャスティクス:表示可能
✅ 出来高:グラフで表示
株研メソッドに必要な機能:
すべて揃っている
【2. 使いやすさ】
画面設計:
- シンプルで分かりやすい
- 直感的に操作できる
- 初心者でも迷わない
チャート表示:
- 指で拡大・縮小が簡単
- 過去のデータもスムーズに確認
- 画面が見やすい
【3. ウォッチリスト機能】
登録銘柄数:無制限
グループ分け:可能
例:
- グループ1:監視銘柄
- グループ2:保有銘柄
- グループ3:過去に売却した銘柄
管理が楽
設定方法
【ステップ1:アプリインストール】
1. App Store / Google Playで「iSPEED」を検索
2. ダウンロード(無料)
3. 楽天証券の口座でログイン
※口座開設が必要(無料、数日で完了)
【ステップ2:チャート設定】
1. 銘柄を検索
2. チャートタブをタップ
3. 画面右上の「設定」アイコン
4. 「テクニカル指標」を選択
設定項目:
- 移動平均線:5日、20日、60日、120日
- ボリンジャーバンド:期間25、±1σ、±2σ、±3σ
- ストキャスティクス:期間14
【ステップ3:月足表示】
チャート画面下部:
「日足」「週足」「月足」のタブ
「月足」をタップ
→ 月足チャートに切り替わる
メリット・デメリット
【メリット】
✅ 機能が完璧
✅ 無料で使える
✅ 動作が軽快
✅ デザインが見やすい
✅ 証券会社公式だから安心
✅ 売買もできる(月1回の取引に便利)
【デメリット】
❌ 楽天証券の口座開設が必要
(開設自体は無料、数日かかる)
❌ 最初の設定が少し手間
(一度設定すれば後は楽)
株研メソッドでの活用法
【月末チェック時】
1. アプリを起動
2. ウォッチリストを開く
3. 監視銘柄10個をチェック(5分)
4. 保有銘柄をチェック(3分)
5. 必要に応じてメモ
【外出先】
旅行中や出張中でも
月末だけサッとチェック可能
【売買】
そのまま売買注文も出せる
(パソコン不要)
【第2位】SBI証券 株アプリ
基本情報
提供元:SBI証券
料金:無料(口座開設が必要)
対応OS:iOS / Android
総合評価:★★★★☆(4.5)
おすすめポイント
【1. 高機能】
✅ 月足チャート:クリアで見やすい
✅ ボリンジャーバンド:詳細設定可能
✅ 移動平均線:複数表示可能
✅ ストキャスティクス:あり
✅ 出来高:色分け表示
楽天証券に匹敵する機能性
【2. SBI証券ユーザーに最適】
すでにSBI証券を使っている人:
- 追加の口座開設不要
- 既存の保有株が自動表示
- ポートフォリオ管理が簡単
【3. チャート比較機能】
複数銘柄の比較:
- 2つの銘柄を並べて表示
- 相対的な動きが分かる
- 銘柄選定に便利
設定方法
【基本設定】
1. App Store / Google Playで「SBI証券 株アプリ」を検索
2. インストール
3. SBI証券のID・パスワードでログイン
チャート設定:
楽天証券のiSPEEDとほぼ同じ
「設定」→「テクニカル」で各種指標を設定
メリット・デメリット
【メリット】
✅ SBI証券ユーザーならスムーズ
✅ 高機能
✅ 画面が見やすい
✅ 動作が安定
【デメリット】
❌ SBI証券の口座が必要
❌ 初心者には情報量が多すぎる場合も
❌ 楽天証券より若干複雑
株研メソッドでの活用法
SBI証券で口座を開設している人:
第一選択肢
楽天証券と比較して:
どちらも甲乙つけがたい
使い慣れている方を選べばOK
【第3位】Yahoo!ファイナンス
基本情報
提供元:ヤフー株式会社
料金:完全無料(口座不要)
対応OS:iOS / Android
総合評価:★★★★☆(4.0)
おすすめポイント
【1. 口座開設不要】
最大のメリット:
証券口座がなくても使える
こんな人に最適:
- まだ口座を持っていない
- とりあえずチャートだけ見たい
- 複数の証券会社を使っている
【2. 情報の豊富さ】
チャート以外の情報:
- 企業ニュース
- 決算情報
- 掲示板(投資家の声)
- アナリストレポート
総合的な判断に便利
【3. ウォッチリスト】
Yahoo! JAPAN IDで:
- 複数デバイスで同期
- パソコンでもスマホでも同じリスト
- バックアップの心配不要
設定方法
【基本設定】
1. App Storeで「Yahoo!ファイナンス」を検索
2. インストール(完全無料)
3. Yahoo! JAPAN IDでログイン(任意)
チャート設定:
銘柄画面から「チャート」タブ
設定アイコンで各種指標を追加
メリット・デメリット
【メリット】
✅ 口座開設不要(すぐ使える)
✅ 完全無料
✅ 情報が豊富
✅ ニュースが充実
✅ 掲示板で市場の雰囲気が分かる
【デメリット】
❌ 証券会社アプリより機能が少ない
❌ ボリンジャーバンドの設定が限定的
❌ 売買はできない(別途証券アプリが必要)
❌ 広告が表示される(無料なので仕方ない)
株研メソッドでの活用法
【初心者の最初のアプリとして】
口座開設前に:
- チャートの見方を練習
- 銘柄選定の練習
- 2ヶ月連続陽線を探す練習
【サブアプリとして】
メインは証券会社アプリ
情報収集はYahoo!ファイナンス
【複数証券会社を使う人】
全体の監視用として便利
【第4位】マネックス証券 マネックストレーダー株式
基本情報
提供元:マネックス証券
料金:無料(口座開設が必要)
対応OS:iOS / Android
総合評価:★★★☆☆(3.5)
おすすめポイント
【1. 上級者向け機能】
テクニカル指標:
- 50種類以上
- カスタマイズ性が高い
- 細かい設定が可能
株研メソッドには:
オーバースペックだが
将来的に使える
【2. 銘柄スクリーニング】
条件設定で銘柄検索:
- 株価1000円以下
- 上場10年未満
- 出来高50万株以上
自動で候補を抽出
銘柄選定が楽になる
【3. アラート機能】
設定例:
「この銘柄が-2σにタッチしたら通知」
「この銘柄が2ヶ月連続陽線になったら通知」
※ただし、株研メソッドでは
月1回チェックが基本なので
アラートはあまり使わない
メリット・デメリット
【メリット】
✅ 高機能(上級者向け)
✅ スクリーニング機能が優秀
✅ カスタマイズ性が高い
【デメリット】
❌ 初心者には複雑すぎる
❌ 株研メソッドには高機能すぎ
❌ 動作が重い場合がある
❌ マネックス証券の口座が必要
株研メソッドでの活用法
【こんな人におすすめ】
- すでにマネックス証券を使っている
- 将来的に短期売買もしたい
- 機能性を重視したい
【初心者には】
楽天証券やSBI証券の方が
シンプルで使いやすい
【第5位】株touch – 株価・株式情報
基本情報
提供元:個人開発者
料金:基本無料(一部有料機能あり)
対応OS:iOS / Android
総合評価:★★★☆☆(3.0)
おすすめポイント
【1. シンプルさ】
余計な機能がない:
- チャート表示に特化
- 初心者でも迷わない
- 動作が軽い
ザ・シンプル
【2. 口座不要】
Yahoo!ファイナンスと同じく:
証券口座なしで使える
インストール後すぐに:
チャートを確認できる
【3. ウィジェット機能】
スマホのホーム画面に:
監視銘柄の株価を表示
アプリを開かなくても:
現在価格が分かる
※ただし株研メソッドでは
日々の価格は見ないので不要
メリット・デメリット
【メリット】
✅ シンプルで分かりやすい
✅ 口座不要
✅ 動作が軽い
✅ 初心者向き
【デメリット】
❌ ボリンジャーバンドが有料版のみ
❌ 移動平均線の設定が限定的
❌ 売買はできない
❌ 情報量が少ない
❌ 広告が多い(無料版)
株研メソッドでの活用法
【超初心者向け】
最初の最初:
- チャートの見方を覚える
- ローソク足に慣れる
【本格的には】
証券会社のアプリを推奨
比較表:どれを選ぶべき?
機能比較
【第1位】楽天証券 iSPEED
月足:⭕ ボリバン:⭕ 移動平均線:⭕
ストキャス:⭕ 出来高:⭕ 売買:⭕
総合点:★★★★★
【第2位】SBI証券 株アプリ
月足:⭕ ボリバン:⭕ 移動平均線:⭕
ストキャス:⭕ 出来高:⭕ 売買:⭕
総合点:★★★★☆
【第3位】Yahoo!ファイナンス
月足:⭕ ボリバン:△ 移動平均線:⭕
ストキャス:❌ 出来高:⭕ 売買:❌
総合点:★★★★☆
【第4位】マネックストレーダー
月足:⭕ ボリバン:⭕ 移動平均線:⭕
ストキャス:⭕ 出来高:⭕ 売買:⭕
総合点:★★★☆☆(複雑さがマイナス)
【第5位】株touch
月足:⭕ ボリバン:△ 移動平均線:△
ストキャス:❌ 出来高:⭕ 売買:❌
総合点:★★★☆☆
使用目的別おすすめ
【パターン1:初心者・これから始める人】
おすすめ:楽天証券 iSPEED
理由:
- 機能が完璧
- 使いやすい
- 楽天証券は初心者に人気
- 口座開設も簡単
手順:
1. 楽天証券で口座開設(無料)
2. iSPEEDをインストール
3. 設定して使い始める
【パターン2:すでにSBI証券を使っている】
おすすめ:SBI証券 株アプリ
理由:
- 既存の口座がそのまま使える
- 高機能
- 保有株の管理が便利
【パターン3:まだ口座を持っていない】
おすすめ:Yahoo!ファイナンス
理由:
- すぐに使える
- 口座開設を待つ必要なし
- 練習に最適
その後:
楽天証券かSBI証券の口座を開設
証券会社アプリに移行
【パターン4:複数の証券会社を使っている】
おすすめ:Yahoo!ファイナンス
理由:
- 全銘柄をまとめて監視
- 証券会社を問わず使える
- 情報収集にも便利
スマホアプリ活用の注意点
注意点1:見すぎない
【株研メソッドの大原則】
チェックは月1回だけ!
スマホアプリの問題:
- 手軽に見られる
- つい毎日見てしまう
- 日々の変動に一喜一憂
対策:
- アプリをフォルダの奥に
- 通知をOFF
- 月末だけ見ると決める
【アプリを削除する勇気】
月末以外は:
アプリをアンインストール
月末だけ:
再インストールしてチェック
極端だけど効果的
注意点2:画面が小さい
【スマホの限界】
長所:
- どこでも見られる
- 手軽
短所:
- 画面が小さい
- 複数の情報を同時に見にくい
- 長時間見ると目が疲れる
【対策】
基本:スマホで十分
ただし:
- 過去チャートの練習
- 複数銘柄の比較
- 詳細な分析
これらはパソコンの方が便利
注意点3:通信量
【外出先での注意】
チャートアプリ:
データ通信を使う
月1回のチェックなら:
通信量は少ない(数MB程度)
でも:
Wi-Fi環境がベスト
注意点4:バッテリー消費
【アプリを開きっぱなしにしない】
チャート確認後:
アプリを完全に終了
バックグラウンドで:
動き続けると電池消耗
パソコンとスマホの使い分け
それぞれの役割
【パソコン(チャートギャラリー)】
用途:
✅ 過去チャートの練習
✅ 複数銘柄の詳細比較
✅ 株ノートと併用した分析
✅ じっくり銘柄選定
頻度:
週末や休日に
じっくり時間をかける
【スマホアプリ】
用途:
✅ 月末のチェック(10分)
✅ 外出先での確認
✅ 緊急時の売買
✅ 簡単な監視
頻度:
月1回
または緊急時のみ
理想的な使い方
【平常時(月末以外)】
- パソコン:使わない
- スマホ:使わない
- 株のことは忘れる
【月末】
方法1(自宅):
パソコンでチャートギャラリー
じっくり確認
方法2(外出中):
スマホアプリでサッとチェック
帰宅後、必要に応じて詳細確認
【緊急時】
スマホアプリで売買
よくある質問
Q1: パソコンなしでも株研メソッドは実践できる?
A: はい、可能です。
スマホだけで十分:
- 楽天証券 iSPEED
- SBI証券 株アプリ
これらがあれば:
月足チャート確認
ボリンジャーバンド確認
2ヶ月連続陽線の判断
売買まで
すべて可能
Q2: 無料アプリで十分?有料版は必要?
A: 無料で十分です。
証券会社アプリ:
完全無料で高機能
Yahoo!ファイナンス:
無料版で問題なし
有料アプリ:
株研メソッドには不要
デイトレーダー向けの機能
Q3: どのアプリが一番おすすめ?
A: 楽天証券 iSPEED
理由:
1. 機能が完璧
2. 使いやすい
3. 初心者向き
4. 無料
5. 証券会社公式で安心
ただし:
SBI証券を使っている人は
SBI証券アプリでOK
Q4: 複数のアプリを使ってもいい?
A: はい、推奨します。
おすすめの組み合わせ:
メイン:楽天証券 iSPEED
→ チャート確認・売買
サブ:Yahoo!ファイナンス
→ 情報収集
理由:
それぞれの長所を活かせる
まとめ – 無料アプリで十分勝てる
5つのアプリ(まとめ)
【第1位】楽天証券 iSPEED
評価:★★★★★
初心者に最適、機能完璧
【第2位】SBI証券 株アプリ
評価:★★★★☆
SBI証券ユーザーに最適
【第3位】Yahoo!ファイナンス
評価:★★★★☆
口座不要、情報豊富
【第4位】マネックストレーダー
評価:★★★☆☆
上級者向け、高機能
【第5位】株touch
評価:★★★☆☆
超初心者向け、シンプル
選び方のポイント
初心者:
楽天証券 iSPEED
口座未開設:
Yahoo!ファイナンス
SBI証券ユーザー:
SBI証券 株アプリ
上級者志向:
マネックストレーダー
重要なこと
高価なアプリは不要:
無料で十分勝てる
大切なのは:
- アプリの性能ではない
- 株研メソッドの実践
- 月1回のチェック
- ルールを守ること
道具ではなく、手法が重要
次のステップ
スマホアプリを選んだら、次は実際の設定方法を学びましょう。
次に読むべき記事:
- 「チャートギャラリーの基本設定【完全ガイド】」
- 「ボリンジャーバンドの正しい設定方法」
- 「移動平均線5本設定のやり方」
- 「月に1回だけチェックする株投資法」
今日からできること:
□ おすすめアプリをインストール
□ 必要なら証券口座を開設
□ チャート設定を完了
□ 監視銘柄を登録
□ 月末のチェックを待つ
覚えておいてほしいこと:
株式投資に、 高価な道具は必要ありません。
スマホの無料アプリで、 十分に勝つことができます。
大切なのは、 正しい方法を知り、 正しく実践すること。
今日紹介したアプリは、 すべて無料。
お金をかけずに、 今日から株研メソッドを 実践できます。
さあ、アプリをインストールして、 あなたも株式投資を 始めましょう!
【重要】この記事のポイント
✅ スマホアプリで株研メソッドは十分実践可能
✅ おすすめ第1位:楽天証券 iSPEED
✅ 口座未開設ならYahoo!ファイナンス
✅ 無料アプリで十分勝てる
✅ 月1回チェックが基本
✅ 見すぎないことが重要
✅ パソコンとの使い分けを意識
この記事で紹介したアプリはすべて無料で使用できます。
ただし証券会社アプリは口座開設が必要です。
アプリの仕様は変更される場合があります。
最新情報は各公式サイトでご確認ください。

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