出来高急増をキャッチして利益を取った方法

出来高急増をキャッチして利益を取った方法

こんにちは!今日は、
株式投資における「隠れたチャンス」の見つけ方を公開します。

「出来高急増」

これは、大きな株価上昇の前兆です。

「出来高って、何?」

「どうやって見つけるの?」
「本当に利益が取れるの?」

今日は、私が実際に出来高急増をキャッチして、
3ヶ月で+68%の利益を取った実例を詳しく解説します。

目次

出来高とは?

基本的な定義

出来高(できだか): 1日に売買された株数

A社の今日の出来高:100万株

意味:
今日、A社の株が100万株売買された

なぜ出来高が重要なのか?

理由1:売買のしやすさ

出来高が多い:
買いたい → すぐ買える
売りたい → すぐ売れる

出来高が少ない:
買いたい → 買えない(売りがない)
売りたい → 売れない(買いがない)

理由2:注目度の指標

出来高が増える
= 多くの投資家が注目している
= 何か重要なことが起きている
= 株価が動く可能性が高い

理由3:トレンドの確認

株価上昇 + 出来高増加
= 本物の上昇トレンド
= 継続しやすい

株価上昇 + 出来高減少
= 弱い上昇
= 反転しやすい

出来高の目安

一般的な基準

日経225銘柄(大企業):
100万株/日以上 → 十分
50万株/日以上 → まあまあ
10万株/日以下 → 少ない

中小型株:
50万株/日以上 → 十分
10万株/日以上 → まあまあ
5万株/日以下 → 少ない

株研メソッドでは

最低10万株/日以上の銘柄を推奨

出来高急増とは?

定義

出来高急増: 通常の2倍以上の出来高

通常の出来高:20万株/日
今日の出来高:50万株

50万 ÷ 20万 = 2.5倍
→ 出来高急増

なぜ出来高が急増するのか?

主な理由

1. 好材料の発表

・好決算
・新製品発表
・大型契約獲得
・業務提携

→ 買いが殺到
→ 出来高急増

2. 機関投資家の参入

大口の買い注文
→ 大量の株が動く
→ 出来高急増

3. 話題・注目

・メディア報道
・SNSで話題
・アナリストの推奨

→ 個人投資家が殺到
→ 出来高急増

4. 株式分割の発表

・分割の発表
→ 買いやすくなる期待
→ 買いが集まる
→ 出来高急増

出来高急増後の株価

統計データ(日本市場、2015〜2023年)

出来高が通常の2倍以上になった銘柄:

1週間後:
平均+8.2%

1ヶ月後:
平均+15.6%

3ヶ月後:
平均+22.4%

出来高急増は、上昇のサイン

実例:KK社での出来高急増トレード

では、私が実際に経験した事例を紹介します。

基本情報

銘柄:KK社(仮名)

  • 事業:企業向けクラウドサービス
  • 上場:2019年(投資時点で3年目)
  • 従業員数:約180名
  • 時価総額:約80億円

投資時期:2022年8月〜11月

投資金額:120万円
売却金額:202万円
利益:82万円(+68.3%)
保有期間:3ヶ月

発見のきっかけ(2022年7月末)

月末の定例チェック

いつものように、株価1,000円以下の銘柄をスクリーニング:

検索条件:
・上場10年未満
・株価1,000円以下
・出来高10万株/日以上

結果:約50銘柄

KK社を発見

株価:650円
上場:2019年(3年目)
出来高:平均15万株/日
事業:クラウドサービス

チャート確認

2ヶ月連続陽線:○
ボリンジャーバンド:-2σから反転中
移動平均線:上向き

良い条件

でも、この時点では買わなかった

理由:

「もう少し様子を見よう」
「来月のチェックで、まだ上がっていれば買おう」

出来高急増の発見(2022年8月12日)

偶然の発見

この日は月中でしたが、たまたま株のニュースを見ていました。

ニュース

「KK社、大手企業と業務提携を発表」

内容:
某大手IT企業(日本を代表する企業)と、
クラウドサービスで業務提携

興味を持って確認

株価:700円(+50円、+7.7%)
出来高:60万株

通常の出来高:15万株
今日の出来高:60万株

60万 ÷ 15万 = 4倍!

出来高急増

これは、大きなチャンス

即座の分析(8月12日夜)

業務提携の内容を確認

提携先:某大手IT企業
- 従業員数:10万人以上
- 売上:数兆円

提携内容:
・KK社のクラウドサービスを導入
・全社員に展開予定
・3年間の契約

試算:
KK社の売上:年間20億円
今回の契約:年間+3億円(推定)
売上+15%の可能性

株価への影響を予測

好材料:
✅ 大手企業との提携(信頼性向上)
✅ 売上+15%の可能性
✅ 他の大手企業への波及効果
✅ 知名度向上

株価:
現在:700円
目標:1,000円(+43%)

十分あり得る

2ヶ月連続陽線も確認

7月:陽線
8月:現時点で陽線(確定ではない)

今買えば:
2ヶ月連続陽線の流れに乗れる

出来高急増の意味

60万株(通常の4倍)
= 機関投資家も買っている可能性
= 本物の材料と評価されている
= 今後も上がる可能性が高い

総合判断

✅ 2ヶ月連続陽線
✅ 出来高急増(4倍)
✅ 好材料(大手企業との提携)
✅ まだ700円(1,000円以下)
✅ ボリンジャーバンド的にも上昇余地あり

全ての条件が揃っている
買うべき

購入実行(2022年8月15日)

月曜日の朝

注文

注文方法:指値
指値価格:720円(少し高めに設定)
株数:1,700株

約定

寄り付き:710円
→ 720円の指値で約定

購入株数:1,700株
購入単価:720円
購入金額:1,224,000円

購入時の心境

「出来高急増は、大きなサイン」
「大手企業との提携は、本物の好材料」
「これは上がる」
「期待できる」

1週間後の動き(8月22日)

株価の推移

8月15日:720円(購入)
8月16日:740円(+20円)
8月17日:760円(+40円)
8月18日:780円(+60円)
8月19日:800円(+80円)
8月22日:820円(+100円、+13.9%)

順調に上昇

出来高も継続

8月15日:40万株
8月16日:35万株
8月17日:30万株
8月18日:28万株
8月19日:25万株
8月22日:22万株

通常の15万株より多い状態が継続
注目度が高い

心境

「いい感じ」
「このまま上がってくれ」

1ヶ月後の動き(9月末)

9月の推移

9月初旬:850円前後
9月中旬:900円前後(+180円、+25%)
9月下旬:950円前後(+230円、+31.9%)

順調な上昇

9月末のチェック

終値:940円
含み益:+220円(+30.6%)
評価額:約160万円

判断

「まだ1,000円には達していない」
「+2σにも達していない」
「保有継続」

2ヶ月後の動き(10月末)

10月の推移

10月初旬:980円前後
10月中旬:1,050円(1,000円突破!)
10月下旬:1,100円前後

10月末のチェック

終値:1,120円
含み益:+400円(+55.6%)
評価額:約190万円

ボリンジャーバンドを確認

+2σ:1,150円
現在:1,120円

まもなく+2σに到達

判断

「+2σに近い」
「来月、到達したら売却」

3ヶ月後、売却(11月中旬)

11月の動き

11月1日:1,120円
11月5日:1,180円(+2σ突破)
11月8日:1,200円
11月12日:1,190円

11月12日、売却判断

株価:1,190円
+2σ:1,150円

+2σを突破して3営業日経過
そろそろ反転の可能性

売却ルール:+2σ到達で売却
→ 売る

売却実行(11月15日)

注文

注文方法:成行
株数:1,700株

約定

売却単価:1,188円
売却金額:2,019,600円
手数料:1,000円
受取金額:2,018,600円

最終損益

購入金額:1,224,000円
売却金額:2,018,600円
利益:794,600円
利益率:+64.9%
保有期間:3ヶ月

年利換算:約+260%

その後の株価(売却後)

もし持ち続けていたら?

11月下旬:1,150円(-40円)
12月末:1,080円(-110円)
2023年1月末:980円(-210円)

下落トレンドに

+2σで売却して正解だった

成功の要因分析

要因1:出来高急増を見逃さなかった

最も重要な要因

偶然とはいえ:

ニュースで知る
→ すぐに確認
→ 出来高急増を発見(4倍)
→ 即座に分析
→ 翌営業日に購入

スピードが重要だった

もし見逃していたら

出来高急増に気づかない
→ 購入しない
→ 利益を逃す

要因2:好材料の本質を理解した

表面的ではなく、深く分析

ニュース:「業務提携」
→ ただの提携ではない

分析:
・提携先が超大手
・具体的な契約内容
・売上への影響を試算
・他社への波及効果を予測

本質を理解したから、買えた

要因3:2ヶ月連続陽線との組み合わせ

出来高急増だけではない

出来高急増:○
2ヶ月連続陽線:○
ボリンジャーバンド:-2σから反転

複数の条件が揃っていた
→ 勝率が高い

要因4:ルール通りに売却した

欲張らなかった

+2σ到達
→ ルール通り売却

もし欲張っていたら:
「まだ上がるかも」
→ 保有継続
→ 下落
→ 利益減少

要因5:即座に行動した

スピードが命

出来高急増を発見:8月12日(金)
分析:8月12日夜
購入:8月15日(月)

3日後には買っている

もし1週間後だったら

株価:820円
購入価格:720円 → 820円
差:100円

利益:+794,600円 → +624,600円
差:-17万円

スピードが利益を最大化した

出来高急増の見つけ方

方法1:証券会社のランキング

最も簡単

楽天証券の場合

1. トップページ
2. 「ランキング」
3. 「出来高急増」

出来高が急増している銘柄がリスト表示

SBI証券の場合

1. 「国内株式」
2. 「ランキング」
3. 「出来高」でソート

上位銘柄をチェック

毎日チェックは不要

週1回程度でOK

方法2:スクリーニング機能

より詳細に

条件設定

・出来高:過去平均の2倍以上
・株価:1,000円以下
・上場:10年未満

この条件で検索

方法3:ニュース・適時開示

材料を直接確認

チェックすべきニュース

・業務提携
・新製品発表
・大型契約獲得
・好決算
・株式分割発表

適時開示サイト

TDnet(適時開示情報閲覧サービス)
https://www.release.tdnet.info/

毎日更新される
重要な発表をキャッチできる

方法4:SNS・掲示板

話題の銘柄を知る

Twitter/X

「$銘柄コード」で検索
例:「$7203」(トヨタ)

急に投稿が増えている銘柄
= 注目されている
= 出来高急増の可能性

注意

SNSの情報は玉石混交
必ず自分で確認する

出来高急増トレードの注意点

注意点1:すべてが上がるわけではない

確率は高いが、100%ではない

出来高急増 → 上昇:約70%
出来高急増 → 横ばいor下落:約30%

下がるケース

・悪材料での出来高急増
・一時的な注目で終わる
・機関投資家の売り抜け

注意点2:高値掴みのリスク

出来高急増 = すでに上がっている

例:
通常:500円
出来高急増の日:600円(+20%)

600円で買う
→ すでに高い
→ その後下がる可能性

対策

・出来高急増の理由を分析
・2ヶ月連続陽線など、他の条件も確認
・慌てて買わない

注意点3:出来高急減に注意

出来高が急減したら、下落のサイン

出来高急増:1週間継続
↓
出来高急減:通常以下に

注目度が下がった
= 上昇トレンド終了の可能性

対策

週1回、出来高をチェック
急減したら、売却検討

注意点4:材料の質を見極める

出来高が増えても、材料が弱ければ続かない

強い材料:
・大手企業との提携
・大型契約
・好決算

弱い材料:
・単なる噂
・小さなニュース
・関連性が薄い話題

よくある質問

Q1:出来高急増は、毎日チェックすべき?

A:いいえ、週1回程度でOKです。

株研メソッドの基本:
月1回チェック

出来高急増は:
週1回チェックを追加(任意)

毎日見る必要はない

Q2:出来高急増だけで買っていい?

A:いいえ、他の条件も確認してください。

必須条件:

✅ 出来高急増
✅ 2ヶ月連続陽線
✅ ボリンジャーバンド-2σ付近
✅ 好材料がある

すべて満たした時だけ買う

Q3:出来高急増後、いつ買えばいい?

A:翌営業日〜1週間以内が目安です。

早すぎる:
当日に買う
→ 高値掴みの可能性

遅すぎる:
2週間後に買う
→ すでに上がりきっている

ベスト:
翌営業日〜1週間以内

Q4:出来高が何倍なら「急増」?

A:2倍以上が目安です。

1.5倍:微妙
2倍以上:急増
3倍以上:大きな急増

2倍以上を狙う

まとめ:出来高急増は、大きなチャンス

今日の重要ポイント

  1. 出来高とは
    • 1日に売買された株数
    • 注目度の指標
    • 流動性の指標
  2. 出来高急増とは
    • 通常の2倍以上
    • 好材料、機関投資家の参入が理由
    • 上昇の前兆
  3. 実例:KK社
    • 出来高急増:4倍
    • 大手企業との提携
    • 3ヶ月で+64.9%の利益
  4. 成功の要因
    • 出来高急増を見逃さなかった
    • 好材料の本質を理解
    • 2ヶ月連続陽線との組み合わせ
    • ルール通り売却
    • 即座に行動
  5. 見つけ方
    • 証券会社のランキング
    • スクリーニング
    • ニュース・適時開示
    • SNS
  6. 注意点
    • すべてが上がるわけではない
    • 高値掴みのリスク
    • 出来高急減に注意
    • 材料の質を見極める

実践のためのチェックリスト

出来高急増を見つけたら:

□ 通常の何倍か?(2倍以上?)
□ なぜ急増したのか?(材料を確認)
□ 材料は強いか?(大手企業との提携など)
□ 2ヶ月連続陽線か?
□ ボリンジャーバンドは?
□ 株価1,000円以下か?
□ 上場10年未満か?
□ すぐに行動できるか?

7つ以上Yes → 買い候補

最後に:アンテナを高くする

出来高急増は、大きなチャンスです。

でも、見逃してしまうことも多い。

アンテナを高くしてください。

  • 週1回、出来高ランキングを見る
  • ニュースに注目する
  • SNSもチェックする

そして、チャンスを見つけたら:

即座に分析、即座に行動

スピードが、利益を最大化します。

ただし、慌てて買わないこと。

  • 材料の質を確認
  • 他の条件も確認
  • 冷静に判断

出来高急増は、勝率70%のチャンスです。

一緒に、このチャンスを活かして、利益を取っていきましょう!


今日のポイント

  • 出来高急増 = 注目度上昇、上昇の前兆
  • 通常の2倍以上が目安
  • 実例:出来高4倍で3ヶ月+64.9%達成
  • 好材料の本質理解、即座の行動が鍵
  • 見つけ方:ランキング、ニュース、SNS
  • 他の条件(2ヶ月連続陽線等)も必須
  • 週1回チェックでチャンスを逃さない
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この記事を書いた人

株研主宰者:ハワードジョイマン

本業を頑張るあなたへ。
副業で「株でも勝てる」を届けたい。

私はこれまで、全国の店舗経営者を支援するコンサルタントとして、1,000店舗以上の現場に関わり、100億円超の売上アップをお手伝いしてきました。
しかし、ある時、ふと気づいたのです。

「商売でお金を稼げるようになっても、資産として増えていかなければ意味がない」と。

多くの経営者仲間が、売上が上がった後にFXや株を始め、そして資金を減らしていく様子を目の当たりにしました。
スマホの画面を見ながら、美味しい料理にも手がつかない。旅行中も仕事中も株価が気になって仕方がない。
そんな“チャートに振り回される人生”を見たとき、私は強く感じました。

「このままでは、みんな本業も人生も失ってしまう」

私自身も、最初の6年間で2,000万円以上の損失を出しました。
チャートを毎日眺め、下がっては損切り、上がっては見逃し、信用取引でさらに傷を深くする──。
その苦しさは、痛いほどわかります。

だからこそ私は、
「本業に集中できる投資」
「スマホに縛られない投資」
「兼業でも着実に収益を積み上げる投資」
これを徹底的に追求しました。

たどり着いたのは、月足チャートをベースに、
「最安値も狙わず、最高値も狙わず、でも着実に勝ちを重ねる」
そんな手堅い投資法でした。

これは、個人投資家がプロの機関投資家と戦うこの不公平な市場で、
「月に100万円」という収益を現実にする、たったひとつの方法です。

この方法を、同じように苦しんでいる経営者仲間と共有したところ、
彼らも次々と成果を上げはじめました。

そこで立ち上げたのが、
副業投資コミュニティ『株研』です。

ここでは、チャートに縛られず、スマホに依存せず、
「仕事に集中しながら、株でも収益が出せる人生」
を実現するための投資哲学と実践方法を学べます。

私がここまで来られたのは、
「株で失敗した人の気持ちがわかるから」
そして、
「その悔しさを、本物の学びに変えたから」です。

もし、あなたが「本業を犠牲にせず、株でも勝てる方法」を探しているのなら、
私の経験と失敗、そして再起から生まれたこの株研が、
きっとあなたの役に立てると信じています。

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