日足チャートに振り回されて判断ミスした過去

日足チャートに振り回されて判断ミスした過去

こんにちは!今日は、
私の初心者時代の典型的な失敗をシェアします。

「日足チャートに振り回された」

「毎日チャートを見るのは当然では?」
「日足チャートの何が悪いの?」
「月足だけで十分?」

今日お話しするのは、私が2016年後半に日足チャートを毎日見て、
感情的な売買を繰り返し、-45万円を失った実話です。

この失敗があったからこそ、
株研メソッドは月足チャートのみ、
月1回のチェックを推奨しています。

目次

日足チャートの問題点

問題点1:毎日の変動に一喜一憂する

日々の株価変動

日足チャート:
毎日、株価が上下する

例:
月曜:1,000円
火曜:1,020円(+2%)「やった!」
水曜:980円(-3.9%)「やばい...」
木曜:1,010円(+3.1%)「戻った!」
金曜:990円(-2%)「また下がった...」

週全体:
1,000円 → 990円(-1%)

実質:
ほとんど変わっていない

でも:
毎日一喜一憂

これが問題

感情の消耗

毎日見る:
毎日、感情が揺さぶられる

上がれば:
嬉しい、もっと上がるかも

下がれば:
不安、売るべきか

感情:
疲弊する

精神的に持たない

問題点2:ノイズが多い

ノイズとは

ノイズ:
本質的でない、一時的な変動

日足:
ノイズが非常に多い

例:
- 機関投資家の仕掛け
- デイトレーダーの売買
- 一時的な材料

これらは:
翌日には忘れ去られる

意味がない

トレンドが見えない

日足チャート:
目の前の木しか見えない

月足チャート:
森全体が見える

例:
日足:毎日上下
月足:右肩上がり

本質:
月足で分かる

日足:
ノイズに埋もれて分からない

問題点3:短期売買を誘発する

頻繁な売買

日足を見る:
「今日は下がった、売ろうかな」
「今日は上がった、買おうかな」

頻繁な売買:
誘発される

結果:
- 手数料がかさむ
- 勝率が下がる
- 時間を無駄にする

悪循環

私の大失敗:2016年9月〜12月

背景

投資を始めて半年

2016年9月:
投資を始めて半年

成績:
トントン(±0円)

課題:
「なかなか利益が出ない」
「もっと上手に売買したい」

考え:
「毎日チャートを見れば、
 もっと良いタイミングで売買できるのでは?」

これが間違い

日足チャートの導入

決意:
「毎日、日足チャートをチェックする」

ルール:
- 朝9時:寄り付き前にチェック
- 昼12時:前場終了後にチェック
- 15時:大引け後にチェック
- 夜:その日の振り返り

1日4回:
チャートを見る

熱心だが:
これが失敗の始まり

1週目:一喜一憂の始まり

保有株:TT株(仮名)

購入価格:
900円

購入理由:
-2σ付近、2ヶ月連続陽線
(株研メソッドの条件を満たした)

正しい購入

月曜日(9月5日)

朝9時:
「今日はどうかな」

寄り付き:
920円(+2.2%)

「やった!上がってる!」

昼12時:
930円(+3.3%)

「さらに上がった!」
「このまま1,000円超えるかも!」

期待が膨らむ

15時:
910円(+1.1%)

「あれ、下がった...」
「でもプラスだからいいか」

夜:
「今日は+10円。まあまあかな」

まだ冷静

火曜日(9月6日)

朝9時:
「昨日上がったから、今日も期待」

寄り付き:
900円(±0%)

「あれ、下がった」
「昨日の上昇が消えた...」

不安

昼12時:
890円(-1.1%)

「マイナスだ...」
「売った方がいいのかな?」

焦り

15時:
895円(-0.6%)

「少し戻した」
「明日は上がるかも」

夜:
「今日は-5円。まあ大丈夫」

でも不安

水曜日〜金曜日

水曜:920円(+2.2%)
「やった!上がった!」

木曜:910円(+1.1%)
「また少し下がった...」

金曜:930円(+3.3%)
「今週は結局+30円!」

週の終わり:
一喜一憂の繰り返し

疲れた:
毎日気になって仕方ない

2週目:感情的な売買の始まり

月曜日(9月12日)

寄り付き:
920円(-1.1%)

「あれ、先週末より下がってる」

昼12時:
900円(±0%)

「元の価格に戻った」
「もう上がらないのかな...」

15時:
880円(-2.2%)

「マイナスだ!」
「このまま下がり続けるのでは?」

パニック

夜の判断:
「明日も下がるかもしれない」
「今のうちに売ろう」

感情的な判断

火曜日(9月13日):売却

朝9時:
「売ろう」

寄り付き:
売却注文

売却価格:
870円

損失:
-30円(-3.3%)

「損切りできた」
「これ以上下がる前に売れた」

安心

でも...

その後の展開

水曜:890円
木曜:920円
金曜:950円

翌週:
1,000円超え

「えっ!?」
「売らなければ良かった!」

後悔

でも:
もう遅い

機会損失の計算

本来なら:
900円で購入
→ 1,000円で売却(+2σ到達時)
→ 利益+100円(+11.1%)

実際:
900円で購入
→ 870円で売却
→ 損失-30円(-3.3%)

差:
130円(14.4%ポイント)

1,000株保有していたら:
130,000円の差

日足チャートを見ていなければ:
この損失はなかった

3ヶ月間の累積

同様の失敗を繰り返す

9月:TT株で-30円
10月:UU株で-50円
11月:VV株で-80円
12月:WW株で-40円

合計損失:
約-20万円

さらに:
手数料が約5万円

総損失:
約-25万円

でも実は...

機会損失を含めると

本来得られたはずの利益:
(売らずに保有し続けていたら)
約+20万円

実際の損失:
-25万円

差:
45万円

機会損失を含めた実質損失:
-45万円

日足チャートを見たがために

この失敗から学んだ10の教訓

教訓1:日足チャートは見ない

日足チャート:
ノイズが多すぎる

見るべき:
月足チャートのみ

これが株研メソッド

日足は見ない

絶対

教訓2:毎日の変動は無視する

毎日の変動:
意味がない

大切なのは:
月単位の流れ

±3%の変動:
誤差

気にしない

教訓3:チェックは月1回だけ

株研メソッド:
月1回、月末だけチェック

それ以外:
一切見ない

理由:
- 感情的にならない
- 本業に集中できる
- 時間を無駄にしない

月1回で十分

教訓4:売却ルールを守る

売却ルール:
+2σ到達 または -15%損切り

この2つだけ:
それ以外で売らない

日々の変動:
売却理由にならない

ルールを守る

教訓5:時間軸を長くする

短期:
デイトレ、日足

中長期:
月足、数ヶ月保有

勝ちやすいのは:
中長期

時間軸を長くする:
これが成功の秘訣

教訓6:パニック売りをしない

一時的な下落:
パニックになる

でも:
売らない

ルール以外で売らない:
鉄則

パニック売り:
損失を確定するだけ

教訓7:本業に集中する

毎日チェック:
本業がおろそかになる

株研メソッド:
本業に影響を与えない

月1回チェック:
これで十分

本業が最優先

教訓8:手数料を意識する

頻繁な売買:
手数料がかさむ

往復:
約1%

年間10回売買:
約10%が手数料

馬鹿にならない

売買回数を減らす

教訓9:機会損失の方が怖い

パニック売り:
機会を逃す

私の例:
売らなければ+20万円
実際は-25万円
差45万円

機会損失:
実損より怖い

教訓10:つまらない投資が正解

毎日チェック:
エキサイティング
でも負ける

月1回チェック:
つまらない
でも勝てる

つまらない投資:
これが正解

受け入れる

なぜ株研メソッドは月足チャートなのか

理由1:大きな流れが見える

月足チャートの視点

月足:
数年単位の流れが見える

トレンド:
一目瞭然

例:
「この株は1年間、右肩上がり」
「明らかに上昇トレンド」

日足:
目の前の木しか見えない

月足:
森全体が見える

視点が違う

理由2:ノイズを排除

ノイズのフィルター

日足:
毎日のノイズに満ちている

月足:
ノイズが平均化される

月単位で見る:
本質的な動きだけが残る

ノイズ:
排除される

これが重要

理由3:感情を排除

冷静な判断

毎日見る:
感情的になる

月1回見る:
冷静でいられる

例:
「先月から+10%上がってる」
「でも+2σには達していない」
「保有継続」

冷静に判断できる

感情が入らない

理由4:時間を節約

時間効率

毎日チェック:
年間365回
1回30分として
→ 年間182.5時間

月1回チェック:
年間12回
1回2時間として
→ 年間24時間

差:
158.5時間

これだけの時間を節約できる

本業に使える

理由5:本業との両立

店舗経営者向け

株研メソッド:
店舗経営者のための投資法

本業:
最優先

投資:
副業

月1回チェック:
本業に影響なし

これが大前提

日足チャートを見ないための5つの方法

方法1:チャートソフトを開かない

平日:
チャートソフトを開かない

月末の土日のみ:
開く

物理的に:
見られない環境を作る

これが一番確実

方法2:スマホアプリを削除

スマホ:
証券会社のアプリを削除

理由:
ついつい見てしまうから

月末だけ:
再インストール

物理的に見られなくする

方法3:証券口座のパスワードを変える

パスワード:
複雑なものに変える

メモ:
金庫にしまう

平日:
ログインできない

月末:
メモを取り出してログイン

面倒だが効果的

方法4:家族に管理してもらう

家族に宣言:
「月末以外は見ない」

チェック:
家族に見てもらう

「今日、チャート見た?」

プレッシャー:
良い方向に

他者の力を借りる

方法5:投資日記で振り返る

月末:
投資日記をつける

記録:
「今月は保有継続」
「理由:+2σに達していないから」

振り返り:
「日足を見ていたら、
 パニック売りしていたかも」

日記:
日足を見ない理由を再確認

継続する力

よくある質問

Q1:緊急事態でも日足を見ない?

A:基本は見ません。でも逆指値で対応。

緊急事態:
株価が急落

対応:
逆指値注文を入れておく

購入時:
同時に-15%の逆指値を設定

自動損切り:
株価が-15%になったら自動売却

日足を見なくても:
リスク管理できる

安心

Q2:週足チャートはどう?

A:日足よりマシだが、月足が最適。

週足:
日足よりノイズが少ない

でも:
まだ細かすぎる

月足:
最もノイズが少ない

推奨:
月足のみ

週足も見ない

Q3:本当に月1回で十分?

A:十分です。データが証明しています。

私の実績:
2018年以降、月1回チェックのみ

勝率:
85%

年利:
約+25%

十分:
データが証明

月1回で十分

Q4:日足で勝てている人もいるのでは?

A:います。でもそれはプロのデイトレーダー。

日足で勝てる人:
- プロのデイトレーダー
- 専業投資家
- 時間が十分にある人

私たち:
本業がある店舗経営者

時間:
限られている

月足:
本業との両立に最適

日足:
プロに任せる

まとめ:日足チャートは見ない、月足のみ

今日の重要ポイント

  1. 日足チャートの問題点
    • 毎日の変動に一喜一憂
    • ノイズが多い
    • 短期売買を誘発
  2. 私の失敗
    • 2016年9月〜12月
    • 日足チャートを毎日4回チェック
    • 感情的な売買で-25万円の損失
    • 機会損失を含めると-45万円
  3. 10の教訓
    • 日足チャートは見ない
    • 毎日の変動は無視
    • チェックは月1回だけ
    • 売却ルールを守る
    • パニック売りをしない
  4. なぜ月足なのか
    • 大きな流れが見える
    • ノイズを排除
    • 感情を排除
    • 時間を節約
    • 本業との両立
  5. 見ないための方法
    • チャートソフトを開かない
    • スマホアプリを削除
    • パスワードを複雑に
    • 家族に管理してもらう
    • 投資日記で振り返る

最後に:つまらない投資が勝つ投資

私は、日足チャートを毎日見て-45万円を失いました。

毎日チェック:
エキサイティング
でも疲弊する
感情的になる
負ける

月1回チェック:
つまらない
でも冷静でいられる
本業に集中できる
勝てる

どちらを選ぶ?

答えは明白

あなたは、私の失敗から学んでください。

日足チャート:
見ない

月足チャート:
月1回だけ見る

これが株研メソッド

つまらないけど:
これが勝つ投資

受け入れる

株研メソッドのルール

チェック頻度:
月1回、月末の土日のみ

チャート:
月足のみ

それ以外:
一切見ない

つまらない:
でも勝てる

これが正解

絶対に、日足チャートは見ないでください。

月足チャート、月1回チェックで十分です。


今日のポイント

  • 日足チャート問題 = 毎日一喜一憂、ノイズ多い、短期売買誘発、感情的判断
  • 実体験:2016年9〜12月、毎日4回チェック、パニック売りで総損失-45万円
  • 10の教訓:日足見ない、毎日の変動無視、月1回チェック、売却ルール厳守、パニック売り禁止
  • 月足の理由:大きな流れ見える、ノイズ排除、感情排除、時間節約年間158時間、本業両立
  • 見ない方法:ソフト開かない、アプリ削除、パスワード複雑化、家族管理、投資日記
  • 月1回で勝率85%・年利25%、データが証明、日足はプロ専用
  • つまらない投資が勝つ投資、エキサイティングは負ける
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この記事を書いた人

株研主宰者:ハワードジョイマン

本業を頑張るあなたへ。
副業で「株でも勝てる」を届けたい。

私はこれまで、全国の店舗経営者を支援するコンサルタントとして、1,000店舗以上の現場に関わり、100億円超の売上アップをお手伝いしてきました。
しかし、ある時、ふと気づいたのです。

「商売でお金を稼げるようになっても、資産として増えていかなければ意味がない」と。

多くの経営者仲間が、売上が上がった後にFXや株を始め、そして資金を減らしていく様子を目の当たりにしました。
スマホの画面を見ながら、美味しい料理にも手がつかない。旅行中も仕事中も株価が気になって仕方がない。
そんな“チャートに振り回される人生”を見たとき、私は強く感じました。

「このままでは、みんな本業も人生も失ってしまう」

私自身も、最初の6年間で2,000万円以上の損失を出しました。
チャートを毎日眺め、下がっては損切り、上がっては見逃し、信用取引でさらに傷を深くする──。
その苦しさは、痛いほどわかります。

だからこそ私は、
「本業に集中できる投資」
「スマホに縛られない投資」
「兼業でも着実に収益を積み上げる投資」
これを徹底的に追求しました。

たどり着いたのは、月足チャートをベースに、
「最安値も狙わず、最高値も狙わず、でも着実に勝ちを重ねる」
そんな手堅い投資法でした。

これは、個人投資家がプロの機関投資家と戦うこの不公平な市場で、
「月に100万円」という収益を現実にする、たったひとつの方法です。

この方法を、同じように苦しんでいる経営者仲間と共有したところ、
彼らも次々と成果を上げはじめました。

そこで立ち上げたのが、
副業投資コミュニティ『株研』です。

ここでは、チャートに縛られず、スマホに依存せず、
「仕事に集中しながら、株でも収益が出せる人生」
を実現するための投資哲学と実践方法を学べます。

私がここまで来られたのは、
「株で失敗した人の気持ちがわかるから」
そして、
「その悔しさを、本物の学びに変えたから」です。

もし、あなたが「本業を犠牲にせず、株でも勝てる方法」を探しているのなら、
私の経験と失敗、そして再起から生まれたこの株研が、
きっとあなたの役に立てると信じています。

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