最安値で買おうとして大きな機会を逃した失敗
こんにちは!今日は、
私の最も後悔している失敗談をシェアします。
「最安値で買おうとして機会を逃した」
「最安値で買いたい…」
「もっと下がるかも…」
「今買うのは早い?」
今日お話しするのは、
私が2017年に最安値で買おうとして待ち続け、
結果的に+300万円の利益機会を逃した実話です。
この失敗があったからこそ、株研メソッドでは
「魚の頭と尻尾はくれてやれ」という考え方を重視しています。
最安値で買いたい心理
なぜ最安値で買いたいのか?
心理1:最大の利益を得たい
最安値で購入:
そこから上昇すれば、最大の利益
例:
最安値500円で購入
→ 1,000円で売却
→ 利益+500円(+100%)
最安値より50円高い550円で購入:
→ 1,000円で売却
→ 利益+450円(+81.8%)
差:50円(+18.2%ポイント)
「もったいない」
この心理
心理2:負けたくない
最安値で買えなかった:
「損した」気分
最安値で買えた:
「勝った」気分
投資:
ゲームではない
でも:
ゲーム感覚になってしまう
これが罠
心理3:完璧主義
「完璧に投資したい」
「最安値で買って最高値で売りたい」
完璧:
不可能
でも:
目指してしまう
完璧主義の罠
最安値は後から分かる
リアルタイムでは分からない
今の株価:
500円
質問:
これが最安値?
答え:
分からない
明日:
450円かもしれない
来週:
400円かもしれない
来月:
600円かもしれない
最安値は後から振り返って初めて分かる
リアルタイムでは不可能
私の大失敗:2017年11月〜2018年3月
背景
2017年10月:チャートを発見
銘柄:
SS株(仮名、IT企業)
チャート確認:
- 株価:550円
- -2σ付近
- 前月から下落中
株研メソッドの判断:
まだ2ヶ月連続陽線なし
→ 様子見
「もうちょっと待とう」
心理状態
「まだ下がるかもしれない」
「最安値で買いたい」
「焦る必要はない」
冷静に見えるが:
実は欲張り
これが失敗の始まり
11月:最安値到達(後から分かる)
11月末の状況
株価:
500円(-2σ付近)
前月:
550円(陰線)
今月:
500円(陽線)
株研メソッドの判断:
✅ -2σ付近
❌ 2ヶ月連続陽線ではない(前月が陰線)
判断:
まだ買わない
「来月、もう一度陽線が出たら買おう」
これは正しい判断
でも、心の中では
「500円か...」
「でも、もっと下がるかもしれない」
「450円くらいまで下がらないかな」
「そうしたら最安値で買える」
欲が出る
これが間違い
12月:2ヶ月連続陽線だが…
12月末の状況
株価:
550円(陽線)
前月:
500円(陽線)
今月:
550円(陽線)
株研メソッドの判断:
✅ -2σ付近
✅ 2ヶ月連続陽線
購入のタイミング!
でも...
私の判断
「550円か...」
「先月は500円だったのに」
「50円も高くなってる」
「また500円まで下がらないかな」
最安値(500円)で買いたい心理
判断:
購入見送り
大間違い
正しい判断
株研メソッド:
550円で購入すべきだった
理由:
✅ -2σ付近
✅ 2ヶ月連続陽線
条件を満たしている
「50円高い」は関係ない
最安値にこだわった結果:
チャンスを逃す
1月:さらに上昇
1月末の状況
株価:
620円
先月:
550円
値上がり:
+70円(+12.7%)
「うわ、上がってる...」
「でも、もうちょっと待てば下がるかも」
まだ諦められない
心理
損失回避バイアス:
「今買うと、550円で買えなかった損失を確定する」
この心理が:
さらに判断を狂わせる
「もう少し待とう」
さらに大間違い
2月:急上昇
2月末の状況
株価:
750円
「えっ、こんなに上がってる!?」
でも:
「一時的な上昇かも」
「また下がるかも」
まだ諦めない
執着
3月:完全に逃す
3月末の状況
株価:
900円
「もう買えない...」
諦める
完全にチャンスを逃した
その後(6ヶ月後)
株価:
1,200円
もし12月に550円で買っていたら:
1,200円で売却
利益:+650円/株(+118.2%)
投資額:
550円 × 2,000株 = 1,100,000円
利益:
+650円 × 2,000株 = +1,300,000円
逃した利益:
130万円
実際には:
550円で買わなかったので、
500円(11月の最安値)との差を考えると...
500円で買えていたら:
+700円 × 2,000株 = +1,400,000円
550円で買った場合との差:
+100,000円
10万円多く稼げただけ
でも:
実際は何も買わなかったので、
130万円の機会を逃した
50円安く買いたいがために、
130万円を逃した
愚か
この失敗から学んだ10の教訓
教訓1:最安値では買えない
最安値:
後から振り返って初めて分かる
リアルタイム:
どこが最安値か分からない
諦める:
最安値で買うことは諦める
これが現実
教訓2:「魚の頭と尻尾はくれてやれ」
この格言:
最安値と最高値は諦める
狙うべき:
その間(おこぼれ)
例:
最安値500円、最高値1,200円
→ 550円で買って、1,100円で売る
→ 利益550円
最安値・最高値との差:
頭50円、尻尾100円をくれてやる
でも:
550円の利益は確実に取れる
これで十分
教訓3:機会損失は実損と同じ
機会損失:
130万円
実損:
0円(何も買っていないから)
でも:
機会を逃したことは、
実質的に130万円の損失
機会損失も損失
これに気づく
教訓4:ルールを守る
株研メソッド:
-2σ + 2ヶ月連続陽線で買う
12月:
この条件を満たした
買うべきだった:
550円で
ルールを守らなかった:
結果、機会を逃した
ルールは守る
絶対
教訓5:「もっと下がるかも」は欲
「もっと下がるかも」
「最安値で買いたい」
これは:
欲
欲:
判断を狂わせる
排除:
機械的にルール通りに
感情を排除
教訓6:過去の株価にこだわらない
「先月は500円だったのに」
「今は550円で高い」
これは:
過去への執着
大切なのは:
今が買い時かどうか
過去は関係ない
前を向く
教訓7:損失回避バイアスに注意
損失回避バイアス:
「550円で買うと、500円で買えなかった損失を確定する」
この心理:
さらに待つ
結果:
もっと大きな機会を逃す
バイアスを認識
克服する
教訓8:上昇が始まったら買えない
株価が上昇中:
買いづらい
「高値掴みでは?」
結果:
買えない
大切なのは:
上昇が始まる前に買う
それが株研メソッド
-2σ + 2ヶ月連続陽線で買う
教訓9:完璧は不可能
完璧な投資:
不可能
目指すべきは:
安定して勝つこと
完璧:
諦める
これが成功への道
教訓10:後悔は次の失敗を生む
この失敗の後:
「次こそは最安値で買う!」
この執着:
次の失敗を生む
大切なのは:
ルールを守る
最安値にこだわらない
なぜ株研メソッドは2ヶ月連続陽線なのか
理由1:底値を確認してから買う
最安値:
分からない
でも:
底値を打って上昇に転じたこと
これは:
2ヶ月連続陽線で確認できる
確認してから買う:
安全
これが株研メソッド
理由2:「魚の頭」は諦める
魚の頭(最安値):
諦める
代わりに:
上昇が始まったことを確認してから買う
これなら:
確実に上昇相場に乗れる
頭を諦める代わりに、
確実性を取る
これが正解
理由3:機会損失を防ぐ
最安値を待つ:
機会を逃すリスク
2ヶ月連続陽線で買う:
機会を逃さない
私のように:
130万円を逃すことはない
機会損失を防ぐ
これが重要
最安値にこだわらないための5つの方法
方法1:ルールを紙に書いて貼る
ルール:
「-2σ + 2ヶ月連続陽線で買う」
紙に書く:
PCの前に貼る
見る:
毎回確認
「もっと下がるかも」
→ 紙を見る
→ 「条件を満たしたら買う」
思い出す
方法2:最安値を狙わないと決める
宣言:
「私は最安値で買わない」
理由を紙に書く:
「最安値は分からない」
「魚の頭はくれてやる」
「機会損失の方が怖い」
見る:
欲が出た時
思い出す
方法3:投資日記をつける
毎月:
「なぜ買ったか」
「なぜ買わなかったか」
振り返り:
「先月、買うべきだった」
「ルールを守らなかった」
反省:
次に活かす
記録が成長を促す
方法4:機会損失を計算する
買わなかった銘柄:
その後の株価を追う
計算:
「買っていたら、いくら稼げたか」
例:
550円で買わなかった → その後1,200円
→ 逃した利益130万円
痛みを感じる:
次は買う
学習
方法5:誰かに宣言する
家族や友人に:
「条件を満たしたら買う」
宣言:
守る義務
「買わなかった」
→ 「なんで?」と聞かれる
プレッシャー:
良い方向に
宣言の力
よくある質問
Q1:でも、最安値で買えることもあるのでは?
A:偶然はあります。でも狙って買うのは不可能。
偶然:
最安値で買えることはある
運:
良かっただけ
再現性:
ない
狙って買う:
不可能
偶然に頼らない
Q2:2ヶ月連続陽線を待つと高値掴みでは?
A:いいえ、そこから十分上昇します。
私の失敗例:
550円で買わず
→ その後1,200円へ
550円は高値掴み?
→ いいえ、そこから+118%上昇
2ヶ月連続陽線:
上昇の始まり
高値掴みではない
データが証明
Q3:最安値で買えた人はどうしたの?
A:偶然、または先に買っていた人。
最安値(500円)で買えた人:
- 11月より前から保有
- たまたま11月に買った
狙って買った:
ほぼいない
偶然
真似できない
Q4:最安値にこだわるのは悪いこと?
A:悪くはないですが、機会損失のリスクが大きい。
最安値にこだわる:
悪いことではない
でも:
機会を逃すリスク大
私のように:
130万円を逃す
リスクとリターン:
バランスを考える
機会を逃す方が怖い
まとめ:最安値は諦める、それが成功への道
今日の重要ポイント
- 最安値で買いたい心理
- 最大の利益を得たい
- 負けたくない
- 完璧主義
- 私の失敗
- 2017年11月、最安値500円
- 12月、550円で買うべきだった
- 最安値にこだわって買わず
- その後1,200円へ上昇
- 逃した利益:130万円
- 10の教訓
- 最安値では買えない
- 魚の頭と尻尾はくれてやれ
- 機会損失は実損と同じ
- ルールを守る
- 完璧は不可能
- なぜ2ヶ月連続陽線なのか
- 底値を確認してから買う
- 魚の頭は諦める代わりに確実性
- 機会損失を防ぐ
- 最安値にこだわらない方法
- ルールを紙に書く
- 最安値を狙わないと決める
- 投資日記をつける
- 機会損失を計算
- 誰かに宣言
最後に:私の失敗があなたの教訓に
私は、最安値で買おうとして130万円の機会を逃しました。
50円安く買いたかった:
500円で買いたかった
実際:
550円が買い時だった
50円の差にこだわった結果:
130万円を逃した
50円をケチって、
130万円を逃す
愚かな判断
あなたは、私の失敗から学んでください。
最安値:
諦める
狙うべき:
上昇が始まった時(2ヶ月連続陽線)
これで十分
魚の頭と尻尾はくれてやれ
これが株研メソッド
株研メソッドのルール
購入のルール:
✅ -2σ付近
✅ 2ヶ月連続陽線
両方満たしたら:
即座に買う
「もっと下がるかも」
→ 考えない
機械的に買う
これが成功への道
絶対に、最安値にこだわらないでください。
機会損失の方が、実損よりも怖いです。
今日のポイント:
- 最安値買いたい心理 = 最大利益欲求、負けたくない、完璧主義
- 実体験:2017年最安値500円にこだわり550円の買い時を逃す、その後1,200円へ、機会損失130万円
- 10の教訓:最安値は後から分かる、魚の頭と尻尾はくれてやれ、機会損失は実損、ルール守る
- 50円の差にこだわり130万円逃す、損失回避バイアスが判断を狂わす
- 株研メソッドが2ヶ月連続陽線の理由:底値確認後購入、確実性重視、機会損失防止
- 最安値諦める5つの方法:ルール紙貼り、宣言、投資日記、機会損失計算、他者に宣言
- 条件満たしたら即購入、機械的に、最安値にこだわらない

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