投資情報サービスに騙された話【カモにされる仕組み】
こんにちは!今日は、私の最も悔しい失敗談をシェアします。
「投資情報サービスに騙された」
「有料の投資情報って信用できる?」
「なぜ騙されるの?」
「どうやって見抜く?」
今日お話しするのは、私が2016年に
投資情報サービスに騙されて-85万円を失った実話です。
この失敗があったからこそ、
株研メソッドは自分で判断することを重視しています。
投資情報サービスとは?
基本的な定義
投資情報サービスとは
投資情報サービス:
有料(または無料)で投資情報を提供するサービス
形態:
- メールマガジン
- LINE配信
- 会員制サイト
- セミナー
- 個別コンサルティング
内容:
「この銘柄が上がる!」
「今週中に2倍!」
「会員限定情報!」
魅力的に見える
料金体系
無料:
メール登録だけで情報を受け取れる
有料:
月額3,000円〜50,000円
年額10万円〜100万円
高額:
個別コンサル100万円〜
様々
なぜ存在するのか?
表向きの理由
「個人投資家を支援したい」
「情報格差をなくしたい」
「一緒に儲けたい」
聞こえは良い
本当の理由
お金儲け
方法1:
会員費で稼ぐ
方法2:
推奨銘柄で自分が稼ぐ
(会員に買わせて自分は売り抜け)
方法3:
証券会社からのキックバック
これが実態
私の大失敗:2016年5月〜8月
出会い:無料メルマガ
2016年5月初旬
きっかけ:
投資関連のブログを見ていたら、
広告が表示された
広告の内容:
「無料で銘柄情報を配信!」
「登録者の80%が利益!」
「今なら無料!」
私の心理:
「無料なら試してみようかな」
「情報は多い方がいいし」
軽い気持ちで登録
これが地獄の始まり
最初の1ヶ月:無料期間
メール配信:
毎日1〜2回
内容:
- 「注目銘柄!」
- 「今週の予想」
- 「会員の成功事例」
情報:
具体的な銘柄名と推奨理由
私の反応:
「へー、こういう見方もあるんだ」
「参考になるかも」
まだ無料なので警戒心は低い
罠:有料への誘導
2016年6月初旬:有料版の案内
メール:
「無料版は終了します」
「有料版にアップグレードしませんか?」
有料版の内容:
- より詳細な分析
- 会員限定銘柄
- 個別相談
料金:
月額29,800円
私の心理:
「高い...」
「でも、無料版の情報も悪くなかったし」
「月3万円で稼げるなら安いかも」
悩む
決定打:成功事例の紹介
メール:
「会員Aさん、1ヶ月で+50万円!」
「会員Bさん、3ヶ月で+120万円!」
写真付き(顔は隠してある)
私の心理:
「本当に稼いでいる人がいるんだ」
「自分も...」
欲が出る
決断:
有料会員に登録
月額29,800円を支払う
最初の銘柄推奨:見事に上昇
2016年6月中旬:最初の推奨銘柄
メール:
「会員限定!KK株を推奨!」
銘柄:
KK株(仮名)
推奨理由:
「新技術開発に成功」
「今週中に2倍の可能性」
株価:
600円
私の行動:
購入
600円 × 1,000株 = 600,000円
期待
1週間後:本当に上昇
株価:
600円 → 780円(+30%)
含み益:
+180,000円
「すごい!本当に上がった!」
「月3万円払う価値がある!」
有頂天
これが罠
売却のタイミング
メール:
「KK株、利益確定をおすすめします」
私:
780円で売却
利益:
+180,000円
月額費用:29,800円
純利益:約+150,000円
「1ヶ月でこれだけ稼げた!」
「すごいサービスだ!」
完全に信頼
2回目:またも成功
7月初旬:2つ目の推奨銘柄
メール:
「次はLL株!」
株価:
800円
購入:
800円 × 800株 = 640,000円
2週間後:
1,000円(+25%)
売却:
利益+160,000円
「2連勝!」
「このサービスは本物だ!」
完全に依存
3回目:地獄の始まり
7月下旬:3つ目の推奨銘柄
メール:
「大チャンス!MM株!」
「今週中に3倍の可能性!」
「緊急推奨!」
銘柄:
MM株(仮名)
株価:
500円
推奨理由:
「画期的な新製品発表予定」
「機関投資家も注目」
私の心理:
「2連勝してるし」
「今回も勝てるはず」
「3倍なら大金だ」
完全に信頼している
購入:
500円 × 2,000株 = 1,000,000円
これまでで最大の投資額
期待大
3日後:急落
株価:
500円 → 420円(-16%)
「え?下がってる...」
メール確認:
何も来ない
「どうしよう...」
パニック
1週間後:さらに下落
株価:
420円 → 350円(-30%)
含み損:
-300,000円
メールで問い合わせ:
「MM株が下がっていますが...」
返信:
「一時的な下落です」
「保有継続を推奨します」
不安だが、信じて保有継続
2週間後:暴落
株価:
350円 → 250円(-50%)
含み損:
-500,000円
再度問い合わせ:
「どうすればいいですか?」
返信:
「損切りをおすすめします」
「えっ、今更?」
損切り:
250円 × 2,000株 = 500,000円
損失:
-500,000円
絶望
4回目:追い打ち
8月初旬:新たな推奨
メール:
「MM株の損失を取り戻しましょう!」
「今度こそ確実!NN株!」
私の心理:
「損失を取り戻したい」
「次こそは...」
藁にもすがる思い
購入:
NN株
700円 × 500株 = 350,000円
残りの資金を投入
結果:またも失敗
1週間後:
700円 → 600円(-14.3%)
損切り:
-50,000円
もう信じられない
退会を決意
最終的な損失
総括
【収支】
1回目(KK株):+180,000円
2回目(LL株):+160,000円
3回目(MM株):-500,000円
4回目(NN株):-50,000円
合計:-210,000円
【月額費用】
29,800円 × 3ヶ月 = 89,400円
【総損失】
-210,000円 - 89,400円 = -299,400円
約-30万円
さらに:
時間と精神的ダメージ
計り知れない
実はもっと損していた
退会後に気づいた事実:
1回目、2回目の銘柄:
出来高が異常に増えていた
理由:
多くの会員が同時に買った
→ 株価が上昇
→ サービス運営側は先に買っておいて売り抜け
3回目以降:
会員に買わせて、運営側が売り抜けた
カモにされた
実質的な損失:
もっと大きい
この失敗から学んだ10の教訓
教訓1:最初の成功は罠
最初に勝たせる:
意図的
目的:
信頼させて、大金を投入させる
3回目で大損:
これが本当の狙い
罠に注意
教訓2:出来高の少ない銘柄を推奨する理由
投資情報サービス:
出来高の少ない銘柄を推奨することが多い
理由:
少しの買いで株価が上がる
仕組み:
1. 運営側が先に購入
2. 会員に推奨
3. 会員が一斉に買う
4. 株価が上昇
5. 運営側が売り抜け
6. 株価が下落
7. 会員が損失
カモ
教訓3:「今週中に2倍」は嘘
「今週中に2倍」
「3倍の可能性」
これは:
誇大広告
実際:
そんなに簡単に上がらない
誇大広告に騙されない
教訓4:成功事例は作れる
「会員Aさん、+50万円!」
これは:
- 本当かもしれない(最初の罠で勝った人)
- 捏造かもしれない
- ごく一部の成功者
全員が成功:
ありえない
鵜呑みにしない
教訓5:損失は自己責任
損失が出た時:
「一時的な下落です」
「保有継続を推奨します」
大損した後:
「損切りをおすすめします」
責任は取らない
全て自己責任にされる
頼ってはいけない
教訓6:月額費用が高い = 良いサービスではない
月額29,800円:
高い
でも:
サービスの質とは無関係
むしろ:
高額なほど怪しい
料金で判断しない
教訓7:退会が難しい
退会手続き:
わざと分かりにくくしている
電話のみ:
「考え直しませんか?」
引き止め
簡単に辞められない仕組み
注意
教訓8:金融庁に登録していても安心ではない
金融商品取引業者:
金融庁に登録が必要
でも:
登録 = 信頼できるではない
登録していても:
詐欺まがいのサービスは存在
登録を過信しない
教訓9:「絶対」「確実」は嘘
「絶対上がる」
「確実に儲かる」
金融商品取引法:
断定的判断の提供は禁止
これを言う時点で:
違法の可能性
信用しない
教訓10:自分で判断する力が最重要
投資情報サービス:
依存してしまう
結果:
自分で判断できなくなる
最重要:
自分で判断する力
株研メソッド:
自分で判断するためのルール
これが正解
投資情報サービスの見抜き方
危険サイン1:誇大広告
「今週中に2倍!」
「勝率90%!」
「会員の80%が利益!」
これらは:
誇大広告の可能性
信頼できない
危険サイン2:出来高の少ない銘柄ばかり
推奨銘柄:
出来高5万株以下が多い
これは:
操作しやすい銘柄
危険
危険サイン3:最初だけ勝たせる
最初の1〜2回:
本当に上がる
3回目以降:
急に外れる
これは:
意図的な罠
パターン
危険サイン4:高額な月額費用
月額3万円以上:
異常に高い
理由:
情報の価値ではなく、
カモから搾り取るため
警戒
危険サイン5:退会が難しい
退会方法:
サイトに記載がない
電話のみ:
引き止められる
これは:
怪しいサービスの特徴
注意
信頼できる情報源
信頼できる情報源1:企業の公式発表
IR情報:
企業が公式に発表する情報
決算発表:
数字は嘘をつかない
これが一番信頼できる
自分で読む
信頼できる情報源2:四季報
会社四季報:
東洋経済新報社が発行
内容:
- 企業の基本情報
- 業績予想
- 財務状況
信頼性:
高い
参考になる
信頼できる情報源3:自分のチャート分析
株研メソッド:
自分でチャートを見る
ルール:
- -2σ + 2ヶ月連続陽線で買う
- +2σで売る
これが最も信頼できる
自分で判断
信頼できる情報源4:無料のニュースサイト
日経新聞:
信頼できる情報源
Yahoo!ファイナンス:
無料で企業情報が見られる
これで十分
有料サービスは不要
よくある質問
Q1:全ての投資情報サービスが悪?
A:いいえ、でも大半は信頼できません。
良いサービス:
存在するかもしれない
でも:
見分けるのは困難
推奨:
利用しない
自分で判断する力をつける
これが最善
Q2:無料なら使ってもいい?
A:無料でも注意。有料への誘導が目的。
無料サービス:
有料への誘導が目的
手口:
1. 無料で登録させる
2. 最初は有益な情報
3. 有料版への誘導
4. 有料版で損失
無料でも警戒
Q3:知人が勧めるサービスは?
A:知人も騙されている可能性。慎重に。
知人の勧め:
「このサービスすごいよ!」
でも:
知人も最初の罠で勝っただけかも
自分で判断:
知人の言葉でも鵜呑みにしない
慎重に
Q4:返金してもらえる?
A:ほぼ不可能。契約書に「自己責任」と書いてある。
契約書:
小さな文字で
「投資は自己責任」
「損失の保証はしない」
返金:
ほぼ不可能
泣き寝入り
最初から利用しない
まとめ:投資情報サービスは不要
今日の重要ポイント
- 投資情報サービスとは
- 有料で投資情報を提供
- 「この銘柄が上がる!」
- 月額3,000円〜50,000円
- 私の失敗
- 2016年5月〜8月
- 月額29,800円のサービスに登録
- 最初2回は勝たせてもらう
- 3回目で-50万円の大損
- 総損失:約-30万円
- 10の教訓
- 最初の成功は罠
- 出来高の少ない銘柄で操作
- 誇大広告
- 成功事例は作れる
- 自己責任にされる
- 見抜き方
- 誇大広告
- 出来高の少ない銘柄
- 最初だけ勝たせる
- 高額な月額費用
- 退会が難しい
- 信頼できる情報源
- 企業の公式IR
- 四季報
- 自分のチャート分析
- 無料ニュースサイト
最後に:自分で判断する力をつける
私は、投資情報サービスに騙されました。
金銭的損失:
-30万円
精神的損失:
- 依存してしまった
- 自分で判断できなくなった
- 後悔
計り知れない
あなたは、私の失敗から学んでください。
投資情報サービス:
利用しない
理由:
- カモにされる
- 自分で判断できなくなる
- 損失は自己責任
自分で判断:
株研メソッドを学ぶ
自分でチャートを見る
自分でルールを守る
これが最強
株研メソッドの強み
株研メソッド:
- 明確なルール
- 自分で判断
- 誰かに依存しない
これが勝利への道
投資情報サービスは不要
絶対に、投資情報サービスに頼らないでください。
自分で判断する力をつけましょう!
今日のポイント:
- 投資情報サービス = 有料で銘柄推奨、月額3〜5万円、大半は信頼できない
- 実体験:2016年に月額29,800円のサービスで総損失-30万円
- 手口:最初2回勝たせて信頼させ、3回目で大損させる、出来高少ない銘柄で操作
- 10の教訓:最初の成功は罠、誇大広告、成功事例は作れる、自己責任にされる
- 見抜き方:誇大広告、出来高少ない銘柄、高額費用、退会困難
- 信頼できる情報:企業IR、四季報、自分のチャート分析、無料ニュース
- 投資情報サービスは不要、自分で判断する力が最重要

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